2008年3月アーカイブ

今までAPIドキュメントはRadRailsから見ていたのですが、エディターをEmacsに変えて(というか戻して)からは、ググって済ましていました。

もちろんローカルでgem_serverを上げるっていうのもあるんですが、RDocのHTML形式って…使えなくないでしょうか?探したいクラスやメソッドを探せる仕組みになっていないような。
いや多分、私が便利な使い方を知らないだけなんでしょうが、知りたいメソッドのAPIドキュメントにどうしてもたどり着けません(汗)

なのでググって済ませてたのですが、先ほどとあるメソッドのリファレンスを探していたらNoobkitというサイトが見つかりました。

基本的に内容はRDocなのですが、

  • 検索がある (検索がないとメソッド名でたどり着けませんよね?)
  • 階層を辿りやすい (おぉ、Flashだ)
  • メインのペインが広くて読みやすい (標準の4ペイン表示は強烈に見づらいですよね?)
  • スタイルも綺麗で見やすい (まぁ、これは好きずきかも)
という訳でHTML化RDocのダメなところをうまく回避しています。

Railsの1.2.3と2.0.2の両方対応しているのも好印象。他にRuby本体やRMagickなど主要なライブラリのAPIにも対応している。かなり便利そうなので暫く使ってみます。

ORDB

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一年前のエントリーに、結構検索でいらっしゃる方がいるので、どうしてかと思っていたら、

 ORDBが復活、ただし…… -- スラッシュドット・ジャパン

そんな事になっているとは。

遅いまま我慢して使い続け設定を見直していなかったら、今頃メールが届かないといってパニくっている…なんて事態になっていたかもしれないなぁ。

とは言っても、もう私はその職場にはいないのだけれども(笑)
IMGP3162s.JPG暖かくなってきたのでカメラを持って散歩が出来る。

いつも歩いているのだが、大抵どこかに行く目的があるので目がいかない事に、カメラを持っていると気づいたりする。

まぁ、そうは言っても、これはという物件にはなかなか当たらないのだけれど。

そして、これはと思って撮ったものも帰ってきてPCの画面で見てみると、全くどうでもいい感じであることが殆ど。
IMGP3190s.JPG
もちろん逆もあって手持ちぶさたで、ただ撮っただけというのが割合良かったり。

それに近いが、時間をおいて観てみるのもいい。メモリカードも大容量になって、どんなに撮ってもいっぱいになることがなくなった。私のようななんちゃって写真好きでも、フィルム時代に比べたら考えられない枚数を一日でとる。

たくさん撮りすぎると全部をじっくり観るのは時間が掛かりすぎるので、撮っているときに、これはうまく撮れたかも、という期待の写真にどうしても注目してしまいます。

しかし数ヶ月とか時間が経ってから見直してみると、撮影時点の記憶はほとんど無くなり、全てを平等に観ることが出来るようになると思う。別のお気に入りに出会えたりして嬉しい。
IMGP3211s.JPG
カメラを鞄に入れておいて、お、と思ってから出して撮ろうと考えても、何故か不思議と、お、と思う回数が少ない気がする。対してカメラを手に持って歩いていると、良く見つかる気がする。いつも見慣れているはずの町もカメラを手に持って歩くと新鮮な発見があります。

先日読んだ、田中 長徳 著 「カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。」が、面白く、グッと撮影欲が高まっている今日この頃のエントリーでした。

#このエントリーの写真はちょっと前に撮ったやつですが(汗)



今読ミがある程度、人に見せられるものになったときに、ユーザーが増えたらいいなと思い、つくるぶというサイトの掲示板に紹介の書き込みをしました。今、確認したら去年の11/18。

したらなんと、先日つくるぶさんからインタビューしたいという申し出がありまして、いやもうあたふたあたふた、閑古鳥サイトですよ、いいんですか?いいんですか?どこか別のサイトと間違ってませんか?ダウト?(((゜д゜;)))ガクガクブルブル
そうこうしながらもウカウカ受けてしまい、今日(もう昨日だ)行って参りました。

あまり理解されていないようですが、なかなかの人見知りなので、hachimituさんも召還です。私なんかは何かを聞かれても「いや、何も考えてないっす」とか何も考えてないままに答えてしまいますから、恐らくインタビュアーさんは困ってしまいます。プログラマーとはカクカクシカジカである!とか打てれば、少しはギークっぽいのですが残念なことです。
はたしてhachimituさんは期待通りに、なんでももっともらしく答えてくれるので大助かりでした。私は会社帰りなんでスーツの人でしたし、パーカーの人がいて良かったと思いました。実はインタビュアーさんが一番ギークでした。

今月末辺りにつくるぶサイトに掲載されるそうなので、も、もし良かったら見てやってつかーさい。
今読ミもよろしくお願いします。

hachimituさんと飲んで帰ってきたので日頃から怪しい日本語がさらに怪しい…
N-queens問題(エイトクイーンズ問題) - 毛の生えたようなもの

トラックバック先のエントリーとは直接関係ないのですが、読んでいて色々思い出したので書きたくなった。

あらかじめ言っておきますが動くものはありません(汗)
「一夜漬け文章教室」宮部 修著 の言う、ダメな傾向の文章であるところの
冒頭に「いいわけ」、末尾は「抱負」
そのものな書き出しで始まってしまいましたが、あまりにもうろ覚えで書くもので、防衛戦を張らずにはいられない(笑)

社会人になって2年目くらいだろうか、当時勤めていた会社で制約論理型言語というものを扱っていた事があり、N-Queen問題が、このプログラムの練習課題として必ず使われたのを思い出す。

制約論理型言語は、問題の解き方(アルゴリズム)を記述するのではなく、解に求められる制約を静的、宣言的に記述して、コンピュータに探索させて解を求めるというもの。

Wikipediaの制約プログラミング説明、がなかなかいいな。

Rubyを使って擬似的に書くとすると次のようなイメージか。 ここではConstraintという制約プログラミングのためのライブラリが用意されていると仮定。
このクラスライブラリはConstVarというクラスのインスタンスが制約変数を表し、制約の記述はConstraintインスタンスのメソッドで行うとします。

だめだなぁ、すっかり忘れてしまった。斜めに置けないという制約、もっとエレガントに書けた気がするのだが。おかげでこのエントリーを書くのに、あぁでもない、こうでもないと紙に格子を描きなぐって考え込んでしまったが、自信がない。情けない(死)

でも書いているうちにムクムクと実装したくなってきた。
ConstVarとConstraintを実装するプロトタイプをRubyで書いて、動くようになったらCで書き直して高速化とかだな。ついカっとなってみるテストに最適。

Rubyにはirbがあるので、制約プログラミング処理系を組み込むホスト言語として、かなり使いやすい気がする。

今読ミ(imayomi)に携帯で使える機能を追加しようと検討中です。

まず最初は「欲しい!」ステータスで登録してある本を携帯で一覧する機能。
ふらっと本屋に行ったときに、欲しかった本があったんだけど、何だったっけ?という事が良くあるからです。
今読ミに登録してあったんだけどな~みたいな。

そして買ったらその場で(購入した喜びをそのままに(笑))「所有」ステータスに簡単に変えられると更に良さそう。

とりあえず最初はこのようにシンプルな機能にするもりです。

今悩んでいるのが認証について。一覧するだけならオープンな情報なので認証はいらないと思うのですが、「所有」にステータス変更するとなると認証をしてユーザーを識別しないといけません。
その際、携帯識別IDを使った簡単ログインは今や必須だと思うので対応するつもりですが、問題は最初に携帯と今読ミのユーザーを紐づける時なんです。

  • 携帯でユーザーIDとパスワードを入力してもらう
大抵のサイトはこれができます。今読ミでも普通にメンバー登録している場合はこの方法が使えます。
ただ外部認証APIで登録されている場合、今読ミではパスワード自体持っていないので出来ません。せっかく外部認証APIで簡単に登録できたのに、携帯機能を使うためにパスワードを設定してくださいというのはイケテナイ。
あと、やはり携帯での入力は面倒だという問題もあります。

  • 一時的な認証情報のURLをメールで送信
一時的な認証情報のURLをメールで携帯に送信して、それで認証します。DBに項目さえ追加すれば、どの認証方法のユーザーでも使えますし、IDやパスワードを入力してもらう手間も必要ないのでかなり有望です。
しかし気になることが…できれば携帯のメールアドレスを管理したくないという事です。個人情報に類する情報はできるだけ持たない様にしたい。
また、今読ミの様なサイトに携帯メールアドレスを入れてもらえるかという話しもあります。
送信メールサーバーをちゃんとセットアップするのも、それなりに面倒です。(まぁ、これはそんなでもないですが)

  • 一時的な認証情報のURLを表示&QRコードでも表示
メールで送るのの亜流ですが、画面に表示してしまいましょうという案。ユーザーはURLをコピーして、自分で携帯にメールで送っても良いですし、QRコードリーダーが付いている携帯であれば、画面をカメラで写して取り込むことも可能。
うしろで誰かに見られていたら・・・という問題もありますが、そこはすぐには覚えられない程度の長さとパターンに。

サンプルを作りながら、この順に検討したのですが、3番目で行くことになりそうです。
この方法では問題がある、とか、もっと良い方法があるとか、お待ちしてます。
集約フィードサービス、FriendFeed 。その手があったかぁ。
このサービス、自分のアウトしている情報をまとめてフィードにしてくれるサービス。
ただし、フレンドって何?とか良くわかっていないのだが。

私もフィード作ってみました。登録したのは下記の通り

簡単にコンテンツが増える良いアイディアと思った。ブームが来たらサーバーの負荷との戦いで苦労しそうですが…(まぁその時は猫を出しておけばOK) フィードを取りに行くボットにも気を遣わないといけなさそう。

今まで使ってたサービスだとアバウトミーが似てるかという気がするが、全登録サービスを畳み込んでタイムラインに表示してくれるのが FriendFeed の良いところ。逆に更新タイミングの明らかに違うコンテンツだと埋もれてしまうと思われる。例えばブログが3日毎に更新されていて、twitterに日に10回書き、ブックマークを20個付けたとすると、より読んで欲しいブログのフィードが埋もれてしまう。

優先度を付けられて、表示の大きさが変わる!なんてイイかも。あ、こういうのが新しいサービスのアイディアになったりするのだな(笑)

一部工夫もされていて、Last.fmは「Love」を付けた曲だけ載っかってる模様。聴いた曲全てがフィードされたら、タイムライン全てがLast.fmになっちゃうわな(笑)

もうひとつ改善して欲しいのがフィードのアイコン。標準で用意されているサービス(FlickrやLast.fm)の場合、ちゃんとそのサービスのアイコンが付いて分りやすいのだが、その他は当面、Blogとして登録するしかなく、アイコンが全てRSSアイコンになってしまう。折角各サービスで工夫されたfaviconがあるのだから、それを表示して欲しい。あ、これも新サービスのアイディアになったりするのだな(笑)

meadow.jpgやはりEclipseは止めてEmacsに移行(というか久しぶりに戻る)事にした。

とはいっても現状、開発環境はWindowsXPなので、Rails On Emacs に紹介されている全ての機能は期待しないことにして、まずはエディタとしてのみ期待。

Emacs 22.0以上が必要ということで Meadowのダウンロードページ よりMeadow 3.00 (KIKU) -- 開発版を初めて入れてみた。

Meadow2 と比べると起動がめちゃくちゃ遅くなっているなぁ。これはEclipseよりも遅いくらいかもしれない…起動してからの操作感はMeadow2よりは重いが、Eclipseよりはまだかなり軽い感じだ。

ちゃんと動いているように思えるのだが、Meadowでどこまでできるかもう少し時間をかけて調べる必要があるかも。

うむ。Emacs(Meadow)は、やはりなんだか体に馴染む。

imayomiのソースチラリ(かなりダサイとけど)


去年の5月から今読ミ(imayomi)の開発をするのにRuby on Railsと戯れている。その開発環境をどうしようかと最初色々やってみたところ、少し前までAptanaのRadRailsに落ち着いていた。

仕事ではここ何年もJavaがメインであるのでEclipseを一番使っていて、エディタに関しては可もなく不可もなしという印象に過ぎないが、Subversionとの連携がとても便利で気に入っているからというのが一番の理由。

しかしEclipseは正直なところ少々重い。特にRadRailsはJavaに比べて重い、というよりJavaだと当然の様に使えるオートコンプリートやリファクタリングがほとんどないのに、Javaエディタより重いというのが我慢ならなくなってきた。また、たまに文字列を入れようと、'や"を入力した瞬間におかしくなったりするのも、直る気配が無く諦め気味だ。

久しぶりにEmacs(Meadowだが)を使って書いてみると、これがやはり快適なのである。Emacs、昔は決して軽いエディタではなかったのだが、昨今のCPUパワーをもってすれば極めてサクサクである。もちろんEclipseを使うときもキーバインドはEmacsであるので戻るのに全く問題はない。

また、もし次にPCを買い換えるとすればMacBookにしようと思っているのだが、今やMacは一番ちゃんとしたEmacsがあるプラットフォームであるし安心である。
(ちなみにPHPの仕事をしていた時にしばらくMac miniでEclipseを使っていたのだが、アレはかなり重かった)

rhtmlを編集するいいモードがないので躊躇していたのだが、Rails On Emacs を見つけた。

Requirements

Emacs-rails is requiring a CVS version of Emacs, and can't be running on old versions (less 22.0). To install CVS version:

Meadowは難しいか?という気がしないでもないが、これからやってみようかと思う。のこるSubversionのためだけにEclipseを上げるのはさすがにばかばかしいので、コマンドラインを使うかTortoiseSVNを使うかといったところ。
高木先生ハマチをちゃんとテリヤキにするのは難しいのタイトルを見て、先日から氏がAmazon問題に言及している先入観から、てっきりぼくはまちちゃん!Amazonのすごいアクセス解析サービスについてのエントリーであると勘違いしてしまいました。

確かにHamachiya2の人のエントリーに対して、「ハマチをちゃんとテリヤキにするのは難しい」なんて婉曲的なタイトルを付けるのはDanKogaiの人みたいで高木先生らしくないと後から気づきました。

反省はしていません。口に出さないだけでそう思った人は多いと思います。


Thinkpadのペーパークラフトはアダルト向け? : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

で知ったのだが、「しくみのへや ThinkPadを作ってみよう」の本気的ばかばかしさが良い。

ThinkPadの中身まで再現したペーパークラフトである。作り始めたら夢中になりそうなアイテムだ。
最近、1年目の若者がThinkPadを買って楽しそうなので、これを作って見返してやろうか。
「驚きの世界最軽量だ!どうだ、参ったか。」
いや参りません。明らかに見返すというよりか見下されるのがオチだ。

このペーパークラフト、全く組み立てたら ― ましてや糊付けなんかした日には決して ― 見られない内部の構造まで完全再現であります。ばかばかしい企画とそれを許可する寛容さ。気に入らない事も結構あるが、IBMってそういうとこがある。

また「しくみのへや ThinkPadを作ってみよう」には不思議がある。Windowsユーザー向けのペーパークラフト全体のPDFファイルはPDFそのもののリンクなのだが、それ以外はEXE形式の圧縮ファイル、Macユーザー向けは全てsit形式の圧縮ファイルである。このように他のWebサイトからのリンク用に1ファイルだけPDFなのであろうか。もし単なる間違いであるとすると、上記はすぐにリンク切れになるかもしれない。IBMってそういうとこがある。

しかし以前に書いた通りノートPCを買うとしたらMacBookだな。
わりと古い情報の様で何今更?と思われるかも知れませんが、先ほど知って感激したのでその勢いでエントリー。
#検索スキルが低いのかも知れない(死)

そのものなキーワード

browser.sessionhistory.max_total_viewers

で検索すればたくさん引っかかります。

Firefoxは戻る/進むのためにページをキャッシュしているらしく、そのキャッシュ数を制限するというパラメータの様です。セッション毎なんで、ほぼサイト単位って事でしょうか。

設定方法は、

  • アドレスに about:config
  • フィルタに browser.sessionhistory.max_total_viewers
  • 表示された行をダブルクリックしてダイアログを表示し、0以上の値に変更
です。

firefox_tuning.jpg一枚の絵で説明すると、こんな感じ。

私はとりあえず、5 にしてみましたが、いつも300MBくらい食ってる雰囲気の使い方で100MBちょっと越えくらい。

0とか1でも特に遅くなった気はしない。メモリは更に使わないし、最近は回線が速いので、毎回取ってきてもストレスは感じないと言うことか。

ただ、あまりやらないとは思うが、キャッシュしていない状態で行って戻ってを繰り返すと、相手のサーバに何度も取りに行くという事かも知れないので3~5くらいが良さそうな予感。

ドキュメントを読むとchange_columnは項目型を変更するもと書かれていて、長さの変更は出来ないのかなと思いましたが、他に適当なメソッドも無さそうだったのでやってみると、(:limit=>32 指定だった 'name' を :limit=>255 に変更)

def self.up
  change_column :users, :name, :string, :limit=>255
end

全然OKでした。まぁ長さ変更も型変更のうちですしね。

この場合、逆変換は破壊的変換になるので、ドキュメントに従えば自動では行わず、

def self.down
  raise ActiveRecord::IrreversibleMigration
end

とするのが行儀がよいということでした。

はてブの人気エントリーを見ていたら、「罫線を撲滅したい - good2nd」というエントリーを知った。
私も見たが、「センスのいい、美しいデザインの履歴書 | コリス」を読んで感じたことの様だ。

確かに罫線がたくさんあって打ちにくいドキュメントは作成していてイライラしてきます。もっと他にやらねばならないことがあるのにと。私も以前は罫線を極端に憎んでおりました。

しかし最近、罫線は読む人のためのものであると考えて、アリなのかなと思っています。
特に定型でずっと変わらず情報量が多い文書は人が紙で高速に処理するために、見たい項目を位置で分りやすくできる罫線は必須だと思われます。その代表が履歴書ですね。各人がそれぞれオサレだが、書いている内容の位置が違う履歴書をもってきたら、それを大量に処理しなければいけない大企業の採用担当は大変です。ただ、履歴書をひと味違う自分をアピールするためツールとして使える職種・業種ならこの限りではないと思いますが(笑)

また、紙を使わないにしても、人が目で見て処理をしなければいけない場合(コンピュータに近いところで言えばソフトウェアの仕様書などもそれに含まれそうです)、ただ書くだけよりも、書く方の負担にはなるが、読む側への理解を助ける目的で面倒なフォーマットをすることになりがちです。

まぁ、good2nd さんも「読み易けりゃいいんじゃないの?」と書いている通り、それは分っていてセンセーショナルなタイトルでやり過ぎなケースに対して問題提起しているのであろうなぁ。

罫線が面倒でイライラするときは、見る人のために少し頑張ってあげようかな、なんて考えれば、少しは精神的に良いかも知れません。

今読ミ - 全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』

私が作っているサービスですから、サービスに関係が深いのは当たり前なのですが、魔術との関わりもある。

その他、注目点としては「今読ミは主演するドラマ「のだめカンタービレ」から生まれた「のだめオーケストラ」のコンサートのステージに登場した。」という発見。このきっかけを作ったのはこのページであり、さすがと言うべきか、やはりと言うべきか、サイトデザインを手がけたhachimitu氏の手による成果からであった。言うまでもなく今読ミあってのドラマ「のだめカンタービレ」なのである。私は読んでも見てもいないが・・・





ネット、特に検索エンジンとテキストサイトを利用した自動生成系サイトは面白い。以前、言及した「勝手にブログ評論」も然り。
これほどの物だと、作るのもなかなかに大変だと思われるが、アイディア次第で様々な可能性が期待できそうだ。

流行るかも知れないな。私も何か・・・
mixiが規約を変更して、巷では大変な話題になっていたようでした。 注目が集まっているのはこの部分のようです。

  1. 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。

  2. ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。
まぁ、このくらいは、どこのサービスでも書いてありそうな規約な気がします。

おそらくmixiとしては、これに噛みついてくる面倒なうるさがたユーザーを一掃して、ライト指向に邁進する戦略なのではあるまいか。



んなわけないか。あ、お知らせの追記で弱腰になっているし(笑)

そんなことより、mixi stationでiTunesがiPodを認識するスピードが死ぬほど遅くなる不具合がどうなっているのかが気になるが、もう一度入れる気もしない。

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