2009年6月アーカイブ

観てきました、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
#ほとんど重要なネタばれはしないように注意したつもりですが、
#先入観なく観たい方は読まない方が良いかもしれません。

前作「序」は綺麗にリメイクされてたけど基本、今までの作品そのままの展開でした。

対して「破」は別物です。EVANGELION世界におけるパラレルワールドかもしれません。選ばれた子供達がいつもよりみんな少しかわいい。

中でもアスカがとってもかわいく、しかしファンには非常に辛いお話でした。

戦闘シーンは「序」も凄かったけどもっと凄いです。でもバックの曲は狙ってだとは分かりますが、ちと違和感あり...

パンフレットによると今作でTVシリーズでのほぼ最終話まで一気に持ってきて、この後、第3部、第4部と続く予定らしく、まだまだ折り返し地点。

とはいえ、滅びに向かってまっしぐらとしか思えない状況から、どんな展開、結末が待っているのか。

スタッフロールが終わった後に、あっと驚く最終シーン(最近この手法多い)があるのですが、カヲル君が気になることを言う。

以前の結末が気に入らず、やり直した?

次回予告もあって、なんだか大変だ。今度はみんな幸せになれるのでしょうか?(汗)

#まぁ、ぼくは「序」の変わったところが全く分からない程度のにわかファンなんですけどね(笑)

J2SE1.5からはimport staticを使ってヘルパー的なメソッドの呼び出しを短く記述できます。ただ積極的にContent Assistを使おうとしてもイケてないなぁと常々思ってました。

このための設定がありました。Eclipseの設定でJava → Editor → Content → Favoritesにヘルパークラスを登録しておきます。

20090628_01.png

この設定で登録したヘルパークラスに存在するstaticメソッドもContent Assistされるようになり、入力すればimport static宣言も追加されます。

20090628_02.png

20090628_03.png


ついに読み終わってしまったハイペリオンシリーズ四部作

最後の1行を読み終わり、長かった緊張から解放される時の、大きな溜め息が自然と漏れた。結末はとても幸せであるにも関わらず、非常な苦痛を伴うものだった。しかしこれほど(今までぼくが読んだことがないほど)壮大な物語の結末として、これ以上はなさそうだ。満足。

読まずには死ねない。ぼくは数年のうちに再読間違いないです。

巻が進むにつれて、どんどん厚くなるページ数も応えられません(笑)
最初のハイペリオン(上)が442P、最後のエンディミオンの覚醒(下)がナント!717P。
CIMG5046.jpg
しかし後になればなるほどページ数の多さを感じさせず一気に読んでしまいます。

GIGAGINE にヘヴィメタル・オウムと紹介されていてた動画。確かに激しくヘッドバンキングしております。



このかかってる曲はメタルじゃないと思う。やはりMEGADETH希望。
たぶんオウム君もこの程度の曲じゃ物足りないと思われ。

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