自己研鑽の最近のブログ記事

@Reqを入力し、Ctrl+Spaceを押せと書いてある。何も起こらない。
って分ってて言ってるんですが、私はEmacsキーバインドに設定してあるので、Alt+/です。Emacs使いの層はあまり読まない系統の本ではあるのでいいんですが。
(48P辺り)

エラーメッセージを日本語化するためにリソースファイルlabel.propertiesを作るとありますが、国際化のためにはlabel_ja.propertiesなのではないかと思い、そうしてもちゃんと動いた。
(57P辺り)

ぐは!<input />タグが表示されない!と10分くらいハマったが、ラベルに付けるidを id="userNameLabel" とせず、<input />と同じにしていたからだった。本にもちゃんと「label.propertiesのキー+Labelにする」と書いてあるし、そもそもidが重複してはいけないのはHTML的初歩だった。
(58P辺り)

画面遷移をするのに、遷移先のクラスを返すインターフェースは、使ったことがないので違和感があるなぁ。nullを返すと遷移しないというのも含めて。
(66P辺り)

id="goNextPagen" にするとPageクラスのメソッドは呼ばれずにnextPage.htmlに遷移。その際、バリデーションは行われる。
(67P辺り)

id="jumpNextPage" にすると単にnextPage.htmlに移動するだけ。バリデーションも行われない。
(68P辺り)

initialize()メソッド説明ではイマイチ良くわからないがGETで飛んできたら呼ばれるという事かしら?対してprerender()は常に呼ばれる。
(73P辺り)

HTMLエスケープ処理が簡単に行えるteeda/extensionについて。
(77P辺り)

選択リストの選ばれた値を覚える規約について。
しかしサンプルがgenericで書かれていないのでEclipseの警告がウザ。その割にautoboxingは普通に使われていたりするサンプル。
(83P辺り)

複数選択リストの選ばれた値を覚える規約について。前節と殆ど同じ。
サンプルの警告を取るのが面倒になってきた(負)
(87P辺り)


さてと飽きてきた。実際簡単すぎるんだな。やっぱりこの内容で2400円はちょっと高いんじゃないかなぁと思われます。
簡単なのは、確かにTeedaの設計思想が簡単開発を目指しているので、目的通りであって何も非難される謂れはないとも言えるのかもしれません。
しかしこの内容ならタイトルに「サルでも」とか「図解」とか付けといてくれた方がありがたいなぁ。間違っても買わないから。内容を確認しなかった自分が悪いんですが。

こいつは本当の初心者向けの本です。
今読ミ(imayomi)を作り始めるときに、開発環境の候補としては

  • Ruby on Rails
  • Seasar2 (Teeda + S2Dao)
  • Perl + なにかフレームワーク
を検討しました。(PHP はその当時仕事で使っていたし、あんまり好きじゃないので一番無難だけどスルー)

最初はほとんど Seasar2 で始めるつもりになってたんですが、過去のエントリーを見直してみると開発を始めた去年のGWに入ってから急にRuby on Railsに決まってます。私の技量不足もあるのですが、Seasar2ってなんか思い通りに行かないことが多かったのです。一応Javaが一番得意な言語なんですが(汗) Javaというより、開発環境がまだこなれてなかった気がします。

先月末にSeasarひが やすをさんが自身で解説本「Seasar2によるスーパーアジャイルなWeb開発」を出されたので、これを機に、再開するかとAmazonで買ったのが昨日届きました。 思っていた(Oreillyみたいなの(?)希望)のとかなり違っていて、失敗したなと思ったのですが、逆にすぐに終わりそうだと思い直し、読み進めながらやってみることにした。

最初の概要は雑誌 WEB+DB でも何度か読んだことあるので知っているしざっと斜め読み。
(26Pまで)

新しい本なのに推奨開発環境がちょっと古くないかなぁ?特にEclipseのダウンロードURLなんて、もうリンク切れしてますよ(´Д`)

わざわざ探してまで古いのを入れたくないので Eclipse3.3 にしてみたがCore だけだと apache xerces が無くて Seasar plugin がインストール出来ない。それだけ入れる方法を探すのが面倒だったのでデカイけどJ2EE版を取ってきたら入った。
(28P辺り)

これでサクサク行けるかと思いきや、言うとおりに新規プロジェクトを作ろうとするも「Chura Project」というのが見つからない。プラグインを入れ忘れたかとupdates/3.3のアップデートも入れてみるが出てこない。

Churaの代わりにDoltengというのが出てくるので、最近はそっちなのかなぁ~と選んでみたらそれっぽい。それっぽいが結構ダイアログが違う。

Project Typeに「Super Agile(Teeda + S2Dao)」ってのが選べないので、Persistenceに「S2Dao」、Presentationに「Teeda (Page only)」を選んでみる。

本にはないServer Managementという選択があり、「Sysdeo Tomcat Plugin」、「WTP (Servlet 2.4)」、「WTP (Servlet 2.5)」が選べる。本ではSysdeoで解説されているので、こっちが安全なのかなと思わないでもなかったが、ここまで数ページ進んだだけで全く指示通りに出来ていないので、もう趣味で良いだろうと「WTP (Servlet 2.4)」を選んでしまう私(爆)。せっかくJ2EE版を入れたのでWTPを使いたいじゃないですか!
(31P辺り)

そんなでもちゃんとプロジェクトは作成され、Tomcat起動。Hello Worldキター(汗)
(34Pまで 2章おしまい)

ページクラスを作るも、メソッドの戻り値の Class 型宣言に generic 警告が表示されてウザー。あまりお勧めできないがプロジェクト設定で警告をOFFに(汗)

Seasar2の売り中の売り、Hot Deployを試すべくPageクラスを変更しては、ブラウザで再表示をするが、タイミングが微妙…。早すぎるとDeploy前だったり、サーバーエラーになったりする。なにか設定が間違っているのだろうか。もっとサクサクできるかな?
(39P辺り)

とりあえずココまで。さて、続くのか?

中国語の教材も9/30まで行きました。
いまいちダメだった回は2,3回、次の日にやり直してるんで、なかなか進みません。
教材自体はちょっとくらい分からなくても次々に進んでいける(次の回でも内容の半分以上が復習的な内容だから)のでもっとさっさと進めたほうがいいのかもしれない。

前に紹介したのと同じように今日の会話内容もちょっと可笑しいw
男の人(リーさん)が少しずつ条件を変えながら何回も何回も女の人(王さん)を飲みに誘うのだけど、全部断られる。とりつくしまなし!w

ピンズラー

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ピンズラー標準中国語は予想通りなかなか良いです。
やっぱり耳に集中して学習できるのは気が散らなくてとてもいい。
もっと良さを紹介しようか?

男:「なにか食べたいですか。」
女:「いいえ、食べたくないです。何か飲みたいです。」
男:「でも、私は何か食べたいです。」
女:「私は食べたくありません。」
男:「再見!」
女:「再見!」

こんな会話です。ね、イイでしょ。
#イヤ、これにはウケタケド教材としてはホントに良いものです。真面目に( ゚Д゚)ウマー

中国語

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中国出張の時に、全く向こうの人と話せなかったのが残念だったので中国語を覚えてみようかと思った。
いろいろと調べた結果、最初としてはユーキャンのピンズラー標準中国語が良さそうだったので、買ってみた。
これは書籍のテキストが一切なく、解説や問題がすべてCDの中に入っているので、耳に集中して学習できる。1回30分×30回の内容なんで、いつまでかかるかわかりませんが、ちょっとずつやってみよう。

株式上達セミナー 林輝太郎著読了。

株の本というと、ほとんど
・企業の業績を重視して将来上がる株を買おう
・チャートや色々な指数でトレンドを掴んで買おう
のどちらか(もしくは両方の複合)です。この本はスタンスがかなり違います。

簡単に言えば「いつも同じ練習(実際の売買)を繰り返し、上手くなる」事を勧めています。つまり習うよりも慣れろです。その際、数多くの銘柄に浮気することなく、決めた数銘柄だけの値動きを毎日必ず確認して上げ下げを感覚で身に付けるんだそうです。言い換えれば買い銘柄を探すのではなく、売買を覚えるという事でしょうか。
具体的な売買記録なども参照しながら説明されていて面白かったです。ただこれは1986年第一版発行と古い本なので、著者の新しい本も読んでみたいと思います。

実践!プロジェクト管理入門 梅田弘之著、とりあえず一通り終了。
当たり前の内容といえば、そうなのだが、再確認という意味では有意義だったと思う。書類のテンプレートなど実際に使えそうなので、何が必要でどう書けばよいのか迷ったときにも活用したい。

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