部屋の片づけをしたら80冊ほどいらない本やマンガが出てきたのでBOOK-OFFへ持っていった。
約60冊は買取価格が付いて、約20冊は0円だった。違いが良く分からないのだけど大江健三郎は全部0円。まぁ、つまらないからね。あと表紙が少しでも破けたりしていると0円みたいだ。
換金額は4440円。値段が付いた60冊では1冊あたり74円。
全部では1冊あたり55円という結果です。
まぁ、いらない本だし、ちり紙交換よりはましだから良しですか。
2003年12月アーカイブ
今日も、午前中は株価を見て楽しんだ。半ドンでおしまい。
本を読みながらテレビを見ているのですが、比較的つまらない特番ばかりでサクサク本を読み進められるw 師走だなぁといった感じです。
正月休み。でも証券市場は開いてます。
初めて、寄付きから大引けまで、マネックスのシステムを使ってリアルタイムに株価の動きを見ていました。
自分の持ってる株がチョコチョコと上がったり下がったり、なかなか楽しいものです。特に今日は全体的に上げている日だったので、あまり心配なく見てられたというのもありますが。
明日が大納会だそうで、市場も開いてるんだっけ?
銘柄の当て物ではなく、固定銘柄継続売買をすることによって波に乗り、自分の取れるところで利益を取るという手法の説明。
とりあえず、部屋の大掃除中。
本が多すぎてやってもやっても片付かない。バシバシ捨てます。
飽きたので、あとは明日です。
正確にはわからないけど、フジテレビが5分くらい放送中断してました。すごいなぁ。
昔はこういう放送事故は普通にありましたが、最近は見なくなりましたね。
珍しくて、復旧を今か今かと待ってしまった。
最高視聴率だったりしてw
無事、作業が終わりました。
きっちり、急いで作業するつもりが、途中、
「ごはんできた~」
「(菜々夏が)ウエーン」
など、マターリとした雰囲気で、ミス(致命的でないヤツ)を何回かやりつつだったんで、時間がかかってしまいました。
備忘のためのメモ。
新しいパーティションを用意する。今回はまったく起動していないWin98のパーティションが2GBあったので、それをLinux用に設定した。
FAT32で読み出し専用としてLinux上でmountできるようにしてあったので、すでにデバイスは/dev/hda1が割りあたっている。
Linuxのext3ファイルシステムとしてフォーマット。/ というラベルは既に現在のパーティションに割り当て済みなので、/ROOTにした。
# mkfs.ext3 -L /ROOT /dev/hda1
現在の/ (ルートパーティション)とまったく同じになるようにファイルをコピーしなければいけないので、/mnt/ROOTにmountして作業。
# mkdir /mnt/ROOT
# mount /dev/hda1 /mnt/ROOT
# cd /
# tar cvf - bin boot dev etc initrd lib sbin tmp var | (cd /mnt/ROOT; tar xf -)
# mkdir /mnt/ROOT/mnt
# mkdir /mnt/ROOT/mnt/cdrom
# mkdir /mnt/ROOT/mnt/proc
# mkdir /mnt/ROOT/usr
# :
/etc/fstab の/ を LABEL=/ROOT から読むように編集。
/boot/grub/grub.conf を編集して、/dev/hda1からブートするように設定。
祈ってから再起動。
サーバのルートパーティションが非常に厳しい状態になってきたため、今から別の少々余裕のあるパーティションに移植します。
断続的にリブートを繰り返す事になりますんで、その間アクセスしにくくなります。
また、この作業はいささか危険なので、もしミスったら結構な時間、サーバを止めてしまうことになるかもしれません。注意深くやりますが、とまっちゃっても大きな心で許してね。
一応、ユーザ領域とデータベースの内容は丸ごとバックアップをとってからやりますんで、最悪データまで飛ぶ事はないはずです。
んではガムバリまっす。
よし!大納会も終わって、連休に突入でし。







私はマネックス証券の松本大さんが好きで、彼の発言はかなり注目していますし、
本を買ったりしています。いろいろ比べてみた結果、証券会社もマネックス証券を利用してますし。
Amuze Incというところにサンプラザ中野の「株主への道」とうコーナーがあり、そこにスペシャル企画として松本さんとの対談が定期的に行われていることを昨日知りました。
まだ途中までしか読んでませんが、非常に面白いです。
仕事ではめっきり、まとまったコーディングをする機会がなくなってしまったので、
この年末休みになんか作ろうかなっと。
ちょいと考えているアプリがあるんですが、自分しか楽しめないネタですw
細かな仕様を考えないとなぁ。楽しみだなっと。


先週末に、こりゃだめだって感じの株を売却して損切りしてしまいました。
損切り対象はもう1銘柄ありますんで、今週は要注意ですよ。
途中で方針転換したので、少々あたふたですが、まだまだ修行中。慣れるまでがんばります。
みんな、田村亮子の結婚式って見たいの?
昨日から、WinXP PCからDNSをひけなくなるトラブルに見舞われていて、非常に困っていたのですが、TCP/IPの設定を一からやり直すと、ひけた。そうこうしているうちに、今度はWin2KのノートPCもDNSがひけなくなった。なんだかなぁ。
でもコレを解決するためにルータの設定も色々と変更してて、
「WWWサービス制限 - 不正処理の原因となりうる、ブラウザ機能の制限を行います。」
という設定か、
「ステートフルパケットインスペクション - 有効→無効」
のどちらかが原因だったようで、Windows Updateできるようになりマスタ。
今晩にでも、もっと調べてみなければ。


現在、インターネットに繋がりません。と書いても繋がるまで誰も読めないわけですが…
いつから切断されているのか正確にはわかりませんが、(このまえの再起動でnagiosを起動し忘れてた (^^; )いろいろなログを見ると3時5分くらいからみたいです。usenからメンテナンスの連絡などなかったと思うのだが…

フセインが拘束されました。証券市場的には好材料と考えられますが、どの程度動くか興味津々デス。
自分も今朝、売り・買い両方で結構動いてみました。
株で儲け続ける「売り方」220の鉄則
脱アマ相場師列伝
ゴー・パブリック 起業公開物語
あなたをかえる「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編
う~ん、なんだか下品なラインナップですなぁ。
通勤で電車に乗っている時間が少し長くなったので、どんどん読み終わってしまう。正月休みに読む本をためておこうと、たくさん買っているのですが、いきなり「売り方」220の鉄則は読み終わりました。
ま、まだ積読の小説も何冊かあるので、そっちを読めかもしれませんが。
面白かった。帯にはずっと「異色の孔子伝」と書いてあるのですが、これって孔子伝なのでしょうか?顔回伝だと思うんですがね。
なんつーつまらない突っ込みはこのくらいにしておいて、異色は異色です。表紙を描いている諸星大二郎の世界に近いです。顔回と南方の巫儒との壮絶な呪術合戦。今では道徳と化してしまった儒教のダークサイドなのです。
私が中国歴史物を好きになったきっかけが本書(と「後宮小説」)なのですが、歴史物として人に薦めるのは憚られます。ホラーじゃないですが、その手の魑魅魍魎云々がお好きな方には推薦です。
陋巷に在り〈1〉儒の巻の奥付を見ると、1992年11月発行となっている。10年以上も読んできたんだなと思うと感慨はあります。
(ネタばれを含むためここからは追記で…)
事後報告になってしまいますが、カーネルパッチが当たったので今朝サーバを再起動しました。
んで、いつもなら普通に起動するところが
Kernel Panic!
とか、言いやがります。朝6:30とは言え、結構利用者が増えてきているのであせりました。
どうやら、ちょっと前にディスクの掃除をしたときに消してはいけないディレクトリを消してしまっていたようです。それは /initrd 。ブート時、ここに一時的にだと思いますが、何かがmountされるみたいです。
さて困りました。とりあえず、最初に思いついたのがシングルユーザモードでの起動。失敗。かなり初期にパニクっているのでシングルユーザモードでも立ち上がりません。
次に、RedHatのインストールCDから、復旧を試してみたのですがダメ。これは別の理由で、先日rootパーティションが小さくて残り容量がわずかだったため /var/lib を他のパーティションへのシンボリックリンクにしてあったのだ。これが、anacondaのお気に召さないらしく拒否されてしまう。
そうこうしているうちに簡単に1時間くらい経ってしまうわけです。会社には絶対に遅れることはできません。そろそろ急いで風呂に入らないと間に合わない。あきらめて落としたまま行こうかなと思い始めました。
超速攻で風呂に入るとしても、あと10分位しかない。とりあえず、Kernel Panicと出ているエラーメッセージでは /initrd ディレクトリを再び作ってあげれば良いだけのような気がする。とすると、Ext-3ディスクをマウントできるLinuxが上がってくれさえすれば何とかなるのだ。
インストールCD-ROMからのブート時のオプションを調べてみると、rescue というブートオプションが!これが正解で、CD-ROMからのブート時にHDDのパーティションを /mnt 下に自動的にマウントしてくれた上に、シェルプロンプト出現です。
注意深く、/ となる場所に initrd ディレクトリを作ってドキドキしながら再起動してみると、ヤター正常にブート。時間は7:30!カラスの行水で風呂に入って、スーツ着て大急ぎで出勤しました。
1時間も落ちていたけど、早朝だし誰にも気付かれてないだろうと思っていたら、嫁のお母さんから、菜々夏のページが開けなかったとの報告があったそうです。

RedHatがデスクトップ版の提供を止めてエンタープライズ版のみに集中するというニュースはずいぶん前に知っていたが、そろそろ時期が近づいてきた。これはアレですかね?今までFTP版という名目でダ~タで使ってよしだったラインナップがなくなるという認識でしょうか。もちろんOSの自動更新で激しく便利だったRedHat Networkサービスも有料のみになるのだろうか。
Red HatからMandrakeへの移行
なんだかコレを読むとMandrakeには、自動更新的なサービスがあるみたいだ。要調査だな。


クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか? E・ゴールドラット著, 三本木 亮訳読了。
先週、会社の人が面白いからどうぞと貸してくれた本。面白かったです。
プロジェクトマネジメントの問題点とTOCを使った解決方法を分かりやすく描き出した小説です。小説なので勉強という感じではなく楽しく一気に読めました。サクセスストーリーですし。
ただし、これを読んだから役に立つなんていう期待はしてません。これは言わばゴールドラット氏が自分の理論を世に広めるための導入として書いた苦肉の策なのかなと思います。(私は読んでませんが、ザ・ゴールで儲かっちゃったので味をしめて…かも知れませんがw)本書に登場する生徒らの様に、実際のプロジェクトにかかわり、実際に討論し、ちゃんと勉強する必要があるのでしょう。
よく、マンガ源氏物語とかそういったものが古典の勉強に役に立つといわれますが、あれと同じ効果か。
バックグラウンドを大まかに知ることによって中りを付けやすくする意味で、重要なステップにできると思いました。
さきの8月に車検があったんですが、このときお願いしたスタンドの最初の見積もりでは、アレ変えろ、コレ変えろと色々追加されていた。車検以外で+4万円ほどです。そのお勧めをみんな断って、車検だけしてもらいました。だって、余計なことして欲しくないからディーラーでなくスタンドに持ってきているのですよ。
先日、日産のディーラーから定期点検の案内(点検だけで1万円!Σ(゚Д゚))が来ていたのがきっかけで少し不安になって、いつも利用しているコックピットというお店へ今日もって行きました。1回/1年程度しか行かない、不良顧客な私ですが、いつも良く見てくれて、必要な部分だけを交換してくれる。本当は車検の前にもって行きたかったんですが、子供が生まれる時期と重なっていたため後になったのでした。
そいで見てもらったら、結局オイルだけ交換すればOKとの事(フィルタも交換してもらって5K弱w)。件のスタンドではブレーキパッドは絶対変えたほうが良いと言われたので、聞いてみたところ、「後ろはまだほぼ新品、前も7,8割ありますよ~。お客さんの乗り方なら、まったく変える必要なしです。」だそうです。┐(´ー`)┌ヤレヤレ
今度、ここで「本当に交換時期ですよ!」と言われたら絶対交換してしまうだろうな、という気にさせます。
ちなみに、帰りにガソリン入れて洗車したらそっちのほうがずっと高かったです。
正直なところ、前に読んだ2冊とまったく同じ内容です。手を変え品を変え…ということもなく、本当にまったく同じです。とか書くと批判しているみたいですが、実は満足してます。何度も何度も諭されて本質らしきものが見えてくるという事でしょうか。確認、そして再確認です。
1年後くらいに、自分の売買実績を見て、林さんの言うことに準拠しているか、それで利益を上げられたかどうか、チェックかな。他の本屋に並んでいる投資雑誌や書籍には(当たり前すぎてかもしれないですが)まったく書いていない心構えと売買方法が分かりやすく丁寧に書かれているので、あとは信じるかどうかですね。そんなこというと、なんか宗教みたいですが。(゚Д゚ )
一年後のエントリーを下書き状態で追加しておきました。
ただ、それまで株式売買はやっている気はしますが、この日記が続いているかどうかの方が心配です。


またまたAmazonに注文していた本とCDが届いた。
財産づくりの株式投資 林輝太郎著
前の2冊が面白かったので、続けて林さんの本を買ってみました。
ICO~霧の中の旋律~
かなり前の話になりますが、前職の先輩の家に遊びに行った時にはまって、自分でも買ってちゃんと2周クリアもしたゲームICOのサントラ。PS2はICOと三国無双だけで他いらない。このサントラは買おうと思ってたんだけど、ずっと忘れてました。Amazonのお勧めです。
ワーズワースの冒険
作曲家がCOと同じということでAmazonさんに勧められてそのままショッピングカートに入ってしまったやつ。確かによかです。
ただ、この2枚とも曲数が少ないケドね。

今の職場はBGMとしてFMを流しています。最初は気になったけど慣れると良いもので、逆に最近はシーンとしている方が違和感があるくらい。
ラジオを毎日聴くことなんて今までなかったので知らなかったんですが、何曲か毎日流す曲があるんですよ。多分、レコード会社の重点セールス曲なんでしょうね。たとえばちょっと前まではウルフルズの「ええねん」とか。
最近は誰だか知れないけどSUGAR BABE(山下達郎の昔のバンドね)の「パレード」のカバーが毎日流れてます。これがオリジナルに比べてつまらなさすぎて聴くたびにがっかりですよ。


きのう、
「私のような素人の貧乏人が銀行株に手を出そうなどとは(めちゃくちゃおいしい話があったとしても)絶対にありえませんが」
などと、偉そうに書いている自分がいますが、私が少々株を持っている企業が件のあしぎんフィナンシャルグループ株を持っているという罠。まったく株式市場に手を出さない人でさえ、銀行預金や郵貯を通して間接的に投資しているのに、いわんや積極的にかかわっている自分おや、って事ですわ。