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本屋に検索端末があるのは知っていたのだけど、自分では使ったことがなかった。
昨日会社帰りに同僚と渋谷の文教堂に寄ったのだけど、彼が探していた本がすぐには見あたらず、端末で検索してた。検索結果で在庫があることは分かったが棚番号の棚がまず探せず、やっとこさ見つけた棚にも目的の本はない。
さんざん色々と探し回ったあげく、店員にも聞いて、結局なぜか在庫なしだったようだ。
さっきLDRで巡回RSSを消化していたら
このエントリー、まるで同じ経験ですねぇ。それで早速トラックバックしつつ、私も書いていると。
検索して在庫と棚情報が出てくるとこまで見ていた分には、これは使えると思いました。その後の棚探し、本探し、あまつさえ実はない、などという体たらくはたまたまなんだろうなと勝手に思い込んでいたのですが、そうでもないのかも。
少なくとも端末のそばに店舗を俯瞰した棚の配置図は必須のような気がします。
私は本屋では、すぐに店員にあるかどうか聞くので今まで端末を使ったことがなく、昨日の経験がなかったら、トラバ先のエントリーにも注意が行かなかっただろうなと思うと、なかなか面白いななどと思ったりもしました。
とか言いつつ、これからも私は棚探し、本探しは店員に任せるつもりです(笑)
話は変わるが、去年末、転職して会社は違うのだけど5年ぶりに渋谷に戻ってきたんですが、渋谷の大型書店が軒並みなくなってしまっていて非常に残念。旭屋書店、大盛堂書店、三省堂書店、ブックファースト、みんなない。ブックファーストは旭屋書店の場所にまだある様だけど凄い縮小されていると聞いてまだ行ってない。
今日も休日出勤なちょい悪っぷり。それでは3章の気になる箇所。
P49 整数0除算はZeroDivisionError、実数0除算はInfinity。
P50 強く型付けされた言語なので、データ型が自動変換されることはない。整数と浮動小数点値の演算は例外的に自動変換される。
Rubyが強く型付けされた言語というところにそこはかとない違和感を感じたが、それは勘違いで、変数は型に束縛されていないが、インスタンス自身はキッチリしているという事みたい。
P52 宇宙船演算子(笑) いや名前にウけただけです。
今日は夏休みなのに仕事をしてきた不良なので少し疲れているけど、初めてのRuby2章は読んだ。 またまた気になったことだけ記載。
P31 配列の添字に負数を指定すると末尾から!
これは、結構驚きかも。確かにa[a.length - 1]なんだからa[-1]と略せてイイじゃんという話には納得。いやぁ、いいね。これいいね。早くむやみに使いたい。
あれ?もしやと思ってPerlでやってみたらPerlでも同じだった。今までPerlで何をやっていたのだ orz いや、まPerlとはつきあいは長いけど詳しくはないのだ。
P32 注意点:配列の添字アクセスはRubyの文法のように見えるが実はArray#[]メソッド呼び出し。なのでリファレンスマニュアルはArrayクラスを探すべし。
P37 do … end と { } の指針
著者はリソース管理ブロックには波括弧と書いてるけど、do … endのが私はいいなぁ。
P42 Enumeratorの説明がいまいちしっくりこない。まぁ、すぐに必要そうではないのでひとまずスルー。
曲がりなりにもRuby on Railsで作ったサービスを運営している訳ですが、Rubyに関しては実はそれほど詳しくない。少しは基礎を堅くしようと思って、各所で評判の初めてのRubyを買ってきました。
早速、前書きと1章を読んでみた。これはと思った点をいくつか紹介。
14P 1.3.1 動的性の節のスーパークラスを実行時に変更する例。これはC++やJavaプログラマは考えないなぁ。やるかどうかは別としてRubyっぽいと思った。しかし「動的性」という言葉はなんだかしっくりこない日本語に思えたのですが、もっと適当な言葉はないものか。
続いて19Pのコラム「ri コマンド」。ri String という例はそのまま実行できたのだけど、ri File#read はエラーになる。もしやと ri File.read と打ってみたら、はたして説明が表示された。これは誤植なのか、私の環境によるものなのかよく分からないが、大したことではないのでヨシ。
25PのTkを使ったHello World!。Tkなんて懐かしい。いやそれだけですが(笑)
最後に26Pの特異メソッド。実行時のオブジェクトにメソッドを追加できるのは知らなかった。今まで何をやってたの?と言われそうですが(笑) どういう時に使うと有効なのかまだよく分からない。これが必要になったときにピンと来るよう忘れないようにしよう。
入門用の薄い本なので、数日で一通り押さえるつもりです。
皆さんサクサクMovableTypeをバージョンアップしている様なので、IwazerReportもサクっとアップデート。
アップデート、非常に簡単ですね。さすがです。
MovableTypeをアップデートしたと言ってもコンテンツに何ら変わりはない訳でありまして、せっかく(?)なので、またスタイルを変更してしまいました。
前のスタイルは今読ミっぽい色にしてみたんですが、Blogとしてはトータルバランスが悪くて読みづらかった様に思うので、また白ベースの青基調なスタイルにしてみました。
爪を切っていてちょっと思いついた。
前回、手の指の爪を切ったのはいつだったのかなと、すごく気になった。 しかしそんな情報は控えているはずもなく、自分の爪の伸びる速さとか、爪切りのインターバルとか知りたいと。 ある程度データがたまれば、未来を予測することもできるのですよ。次にいつ爪を切りたくなるかとかですが。
そんなわけで、爪を切ったことを記録していけるウェブサービスが欲しくなった。 おそらく検索するまでもなく、そんなサービスはないので、やはり自分で作るかなと思った。
ちょっとまて。よく考えるといつ爪を切ったかを記録するくらい、ほかの何か記録系のサービスを流用すれば良いかもしれない。 これはあれですか?まさにlife logか。
しかし、ざっとGoogleで探してみたんだけど、なんかしっくりくる物がないのである。 欲しい機能としては、
汎用的なやったことの記録。入力がしやすくて、携帯からも使えたらよりベター。
私が気づいていないだけで、なんか、もう既にありそうですよね。 でも、たくさんあるTODOアプリとは少し違う。予定でなくて結果。
ミニブログ+タグでもそれなりに実現できそうだけど、プライバシー設定ができるのがなさそう。
別に爪を切った記録はpublicでも良いけど、飲み過ぎて吐いた記録はprivateの方が良いですね。
#例が不適切か…
さらに求める機能としては分類(タグ)から、一覧を見やすく表示。 爪を切った日の一覧が、簡単にさっと確認できる。 さらに、次が何時くらいかを予測して出してくれるとかあると素敵。 まぁ、予測はある程度、定期的な行動でないと無理だとは思うが。
そんなぴったりなサービスがあれば教えてください。
ちなみに今読みは、今読んでる本を記録するためのサービスなので爪を切った日を控えることはできません。
MacBookを買ってから早3ヶ月。ほとんどすべてでMacを使うようになったら日本語入力に若干不満が出てきた。
ことえり、そんなめちゃくちゃ悪いわけではないのですが、WindowsではずっとATOKを使っているので、一発で変換できないと、一瞬、うっ、っとなり、回数が多くなると確実にストレスになるわけであります。
そういえば昔Macを使っていた頃もATOKを使っていたはずだとメディアを引っ張り出したところ、最後に使っていたMac版はATOK for Macintosh 13、Mac OS 9用でした(汗)
そこで最新版を調べたところ、タイミング良くMac版の2008が出たばかりという。
Windows版は2006と比較的新しいし、家ではもう使わないから良いかなと思ったのですが、仕事ではWIndowsを使わざるを得ないのだし、会社のPCにインストールしようと思い、ATOK 2008 for Mac + Windows を買いました。リンクのは通常版ですが、私が買ったのはアップグレード版で8,400円。
やはり明らかに、ことえり、Win IMEに比べると変換効率が良いです。Win IMEに慣れると1単語入力しては変換、を繰り返し入力する癖がついてしまうと思うのですが、それだと前後の文脈を参考にできないため候補から選び直す回数が多くなります。それでもWin IMEは文節を正しく区切ってくれることが少ないため、1単語の入力ごとに変換した方がまだましだと思います。その傾向はことえりにもあります。
ATOKくらい文節の区切りを正しくとらえてくれると、1文を一気に入力し始めるようになります。そうすると日本語入力システムにとっても変換に使える情報が増えるので間違った候補が選ばれにくくなり、すらすら入力していくことができる様に思います。また、長い文章を一気に変換させるのってATOKに挑戦している気分がする。でも本当にちゃんと変換してくるんですよ、こいつは。それが実に気持ちよい。ある意味カタルシス(笑)
本エントリーを書いていても感じますが、本当にいいっすよ。というか今やまともに使える日本語入力システムはATOKだけになっちゃったなと思うわけです。
そろそろ、どこかのベンチャーが画期的な入力方法やアルゴリズムをひっさげて日本語入力システム市場に名乗りを上げないかなと。かなり狙い所じゃないっすかね?