曜日の英語表記

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ブログとかに良くある小さなカレンダーウィジェット。それを見たり作ったりするときに、いつも思うのだが曜日はたかだか7つしかないのに英語では省略形でも3文字も使う。

Mon, Tue, Wed, Thu, Fri, Sat, Sun

である。表組みしたら日付の欄の横が余ってしまうのです。すわ、略してやれと

M, T, W, T, F, S, S

など1文字にしてはいけない。アルファベットは26文字もあるのにTが2回、Sが2回も重複である。
これは個人的に過剰な重複っぷりと思われるのだが、如何であろうか。

ここでふっと思い出したのだが、同じクラスに同じ誕生日の人がいる確率がをご存じだろうか。
89.1%なのだそうだ。これは365日と40人という数字からすると過度に高すぎる気がするのだが、実は注目すべきは40その数ではなく、40人で構成できるペアの組み合わせの数がかなり多いためらしい。興味ある方は検索するとたくさん出てきます。生憎、私は不得意なので正確に説明できません。

しかし最初の問題はアルファベットから無作為に7つ選ぶとこんなに偏るのかだ。
森先生は「計算をする癖」が大事と言っていますが、しかし私には良くわからないのでパス(恥)

それに日本人なので漢字を使えば良いと思います。



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このページは、iwazerが2008年7月27日 23:08に書いたブログ記事です。

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