弱者という名の強者

| コメント(0) | トラックバック(0)
今読んでいる「朝日新聞の正義」に出てくる言葉ですが、数日前からのPHPについての論争を呼んだときに、ふっとこの言葉が浮かんだのでした。「PHPを覚えるのでいっぱいいっぱいなのに、それを否定される人の気持ちを分ってくれ」的な意見。これ特に同情すべきところではない部分を、表現の仕方で同情を引くように持って行く手法といいますか、弱者になれば攻撃されない、とは言わないまでも攻撃されにくい事を逆手にとった戦略かと。

また、PHP以外でも酷いコードは書けるしたくさんあるという意見。仰るとおりです。が、それよりも「COOLなプログラム作りました!言語は一番、慣れているPHPです」、とかアピールする方がかっこいいなと思う。私も正直、PHPは好きじゃない方ですが、PHPでできている便利なサービスがたくさんあるのはすごいと思います。




トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.iwazer.com/mt/mt-tb.cgi/134

コメントする

このブログ記事について

このページは、iwazerが2008年2月 3日 23:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「なぜ多くの人が絵を描くのを止めてしまい、しかも苦手意識まで持つのか」です。

次のブログ記事は「iTunesのジャンルが勝手に変更されてしまう件(3)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。