自動改札の液晶表示

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毎朝通勤に利用する電車。
最近は首都圏のほぼ全ての改札がSUICA、PASMOなどICカード式自動改札になっている。
この自動改札の液晶表示内容が統一されていないのが、ずっと気になっている

というのも、通勤の楽しみと言えば読書、そして携帯音楽機器(ひらたく言えばiPod)である。
読書は関係ないが、ヘッドフォンをしていると、改札を通るときの電子音が聞こえづらい。
そのため、私は、液晶表示が変わったかどうかで、感知されたかどうかを確認して、とうせんぼ板に挟まれないよう注意して通っている。
ところが、自動改札を設計した方は、iPodに関して配慮しなかったのではないかと思うのだが、この表示内容が通る改札によって一意ではない。
そうすると、感知されなかったかなと自信がなくなり、もう一度タッチしようとして後ろの人に迷惑を掛けてしまうのである。
鉄道会社によって違うくらいなら我慢できるのだが、JRは機会毎に微妙に違っているようでイライラさせられる。
できたら、電子音だけではなく、液晶表示で自分のカードが認識されたかどうかを一定の表示方法で示して貰いたいところだ。

もうひとつ気になる点として、チャージ金額が表示されること。
多くても少なくても、多ければ誰かにすられないかとか、少なければ貧乏人のようだとかとか、余計なことを考えてしまう。
特に多い場合は危険ではないかと思う。
ググってみたところ、チャージの最高額は2万円程度らしく、まぁ、それなら大した損害ではないか。

おそらく、財布の中にいくら入っているのかを公言しながら歩いているようで、妙に落ち着かない、そんな心理なんだと思われる。



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このページは、iwazerが2008年1月12日 16:25に書いたブログ記事です。

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