Mac用SubversionクライアントVersions

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以前、紹介するもその時はダウンロードができずに使ってみる事が出来なかった、SubversionクライアントVersionsがダウンロードできたのでレポートします。
#関係ないけど、このサイトのデザイン奇麗

インストールしてApplicationsに置いてみたところ。アイコンが美しい。こういうの長く使うソフトだとわりと大事です(笑)

Versions_icon.png

起動すると3つのボタンが配置されたメインウィンドウが表示される。

Versions_main.png

私の場合、個人的に立てているSubversionサーバーに接続するので一番上のNew Repository Bookmarkを押せば良さそう。

Versions_dialog.png

大きくBETAとありますが、ダイアログに接続情報を入れると当然の様に、簡単につながります。感覚ですが、かなり完成度高そうです。

Versions_main2.png

さて、チェックアウトしてくるのはリストのプロジェクトトップを右クリックしてコンテクストメニューからCheckout…を選べば良いとすぐに分かったのですが、既存の作業リポジトリを認識させる方法がメニューを探しても見つからず暫く分からなかった。

それは、ウィンドウの左下にある「+」メニューから、「New Working Copy Bookmark…」を選択でした。

Versions_nwcb.png

Versions_nwcb2.png

あっという間に使えるようになりました。よく出来ているなぁ。すぐ気づいた事だと、編集アイコンが親フォルダーに再帰して表示されないのは少し分かりにくいかな。

Versions_main3.png

詳細については使ってみないと何とも言えないので、暫くはSCPluginと併用していくつもりです。

さて、MacBookを買ってから丸3週間経過したわけですが、家でのMacBook/WindowsXPの使用比率は実に95:5くらい。それもMacBookにデータを持ってくるために起動するくらいか。最初は両方使い分けようと思っていたのだけど、少なくとも私がやる事はMacBookで何でも出来るな(笑)そういうわけでXPマシンが風前の灯火となっているわけであります。このブログ今読ミのサーバー機にCPUとメモリを移植してしまおうか(`・ω・´)





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このページは、iwazerが2008年6月 8日 01:20に書いたブログ記事です。

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