MacのCommand+Tabでウィンドウ単位に切り替え

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慣れの問題なのでしょうが、Windows生活が長かったものでAlt+Tabに相当するキーの位置Command+Tabで実行されるアプリケーションの切り替えをWindowsと同じようにWindow単位にしたい。

Witch_image.pngWindow単位の切り替えを実現するユーティリティがWitch。横じゃなく縦並びですが、Window単位になっていていい感じ。同じアプリケーションのWindowがまとまって表示されるのもWindowsより使いやすい気がします。

ところがコレ、デフォルトではOption+Tab(キーの意味としてはOption=Altみたい。MacBookにはそう刻印されている)に割り当てられていて押しづらい。指がCommand+Tabを求めているのでCommand+TabでWitchを動かすためにKeyRemap4MacBookを入れます。システム環境設定からKeyRemap4MacBookを開いて「Remap Tab Key」の中の「Command+Tab to Option+Tab」にチェックするとOK。

KeyRemap4MacBook_image.png



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このページは、iwazerが2008年5月31日 11:29に書いたブログ記事です。

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