MacBook環境整備(Railsを入れる?)

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さて当面の開発環境はAptana StudioのRadRailsでいいとして、肝心のRailsやMySQLを入れようか。

最近のMacOSXは楽だな。RubyもRaisも入っていた。さらに都合の良いことにRailsのバージョンは1.2.6だ。 前にも書いた通り、今読ミはまだRails2.0に移行できていない。旧バージョンであるRails1.2を入れるのは面倒かもしれないなと思っていたところだったので僥倖。

WindowsではラクチンなInstantRailsを使っていたので、その手のパックが無いかとちらっと探したところ、RM-Installというのがあった。これも相当良さそうだったのだが、やはりRailsが2.0なのだ。それにSubversionはLinuxサーバに既に入っているため欲しいのはクライアントのみ(Aptana StudioはEclipseなのでSubclipse入れればよい)だし、SQLiteは今のところ不要だ。

とりあえず直近で必要なのはMySQLと、できれば簡単にDBをメンテするためのphpMyAdminだけなので、Mac mini(前職でしばらく使っていた)に入れていて便利だったXAMPPを入れる事にしよう。

まずは、それらを入れる前に、まずはモジュールの不足分を解決しておくためにAptana StudioからRailsを立ち上げてみる。

最初にRuby-Gettextがないと言って怒られた。これはgemでOK。

ここで、ちょっとメモを取りたくなり、EmacsでCtrl-Mしてみたが動かない。そういうわけでclmemo.elを入れようとするも make コマンドが無かった=Xcodeを入れてなかった(死)

今日はXcodeをインストールできたら寝る。

そうそうMacOSX 10.5.2でデスクトップを表示するにはどうすれば良いのだろう。昔とキーバインドが変わっているようで分からない。ExposeもF3になってるしなぁ。今は無理矢理だけどSpacesで空いているスペースにすっ飛ばしてデスクトップ上のファイルを触っている(汗)

明日は帰ってきたら、clmemo の make から(地味だ…)



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このページは、iwazerが2008年5月21日 00:27に書いたブログ記事です。

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