泣き虫 弱虫 諸葛孔明

| コメント(0)

この休日は、たくさん時間があるし、何か面白いプログラムでも書こうと思っていたのですが、今のところ読書三昧であります。
一年以上枕元に積読になっていた泣き虫弱虫諸葛孔明 酒見賢一著を読み始めました。こりゃ激しく面白い。
私はほとんど知らなかった(というか創作かしら?)三顧の礼前の若かりし孔明のお話。著者の考えを途中ふんだんに挟みながら、怪物孔明の出来上がる様子が詳細に語られています。って、まだ1/4程度しか読み終わってませんが。

もう文庫になってるのかなとamazonを調べたら…驚!続きが出ている。これは買っておかねばなりません。



コメントする

このブログ記事について

このページは、iwazerが2007年4月30日 17:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「覇者(下)」です。

次のブログ記事は「Last.fm」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。