Last.fmはiTunesかWMPで聴いた音楽の情報を自動的にサーバに送って、今まで聴いた曲のデータベースを管理してくれるサービスです。

SNS的な機能も持っていて、気に入った人を友達登録したり、聴いている曲が似ているメンバーを紹介してくれたり、1行コメント(シャウトボックス)したり、メッセージをもらったり送ったり、といったサービスが提供されています。

私が主に音楽を聴くのは、PCを操作している時と、通勤中のiPodです。

通勤中のiPodで聴いた曲がLast.fmに送れないのが、ずっと残念だったのですが、少し前にiSprogglerを使えばできることを知りました!

どうやっているのか詳しは分かりませんが、iSprogglerは前回iPodの同期をしてから、今回の同期までにiPodで聴いた曲の情報をLast.fmのサーバに送ってくれます。

これを使い始めてから、ほぼ正確な私のリスニング状況がLast.fmに反映されることになりました。

ただし、注意することがひとつ。ついさっきまで私も気づいてなかったのですが、通常のLast.fmクライアントを止めておかないと、重複して送信される様です。iSprogglerはiPodからの送信専用かと思ってたのですが、こいつ、普通にiTunesで聴いている曲も逐次送る機能も動いていて、両方動かしておくと、Last.fmのサーバにスパム扱いされてしまうようです(死)

しばらく気づかずに、重複送りをやっていたのが原因なのか、再生トラック数が表示されなくなってしまいました(泣) もしペナルティーとかだったら嫌だなぁ…

時間を置いて見たら、再生トラック数、また表示されるようになってました。
良かった。



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このページは、iwazerが2007年4月22日 14:32に書いたブログ記事です。

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