新しいRubyMotion API Referenceと依存ファイルの自動解決(RubyMotion API Reference, Smart File Dependencies)

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ちょっと遅くなりましたがRubyMotion BlogRubyMotion API Reference, Smart File Dependenciesというエントリーが上がってます。

RubyMotion API Reference

iOS SDKのObjective-Cのリファレンスを参照して開発する必要がありましたが、Rubyの名前で定義されたリファレンスを参照できるようになりました。

情報は大して変わらないはずなのにとても見やすく感じます。

また、Dashのdocset形式も用意されているので、デスクトップアプリでサクサク索くことができるようになりました。

スクリーンショット 0024-11-19 15.21.51.png

使用するには、http://rubymotion.com/files/RubyMotion.docset.zipをダウンロードして解凍し、Dashの[環境設定>Docsets]で左下の[+]をクリックして、解答したRubyMotion.docsetを選択します。

Smart File Dependencies

Rubyプログラムファイルの依存関係を明示的に指定しなければいけなかったのが自動で解決されるようになりました。

プログラムが大きくなってきてファイルが増えてくると依存関係を自分で指示するのは非常に面倒なので、とても便利になりましたね!



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このページは、iwazerが2012年11月18日 14:06に書いたブログ記事です。

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