MacBook環境整備(MySQL辺り)とiTunesの引越

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昨日寝ている間にMacPortsでImageMagickが入ったので、rmagickをgemると今度は問題なく入った。

不意に思い出してiTunesの引越を始めた。無性に新しいMacBookに全曲入たくなった。MacBookは160GB(実質140GB程度)なんだし、Classic iPod 60GB があるのだから別に移さなくても良いのだけど。

普通の100MB LANなのでかなり掛かるだろうが、曲読み込み時の表示の増え方を見ていると、およそ10時間くらいか。明日は寝溜めすると思うから起きる頃には終わっていると見た。

あとは再生回数やプレイリストをなんとかWindowsのiTunes Music Library.xmlから引っ張って来たいところだ。これは明日調べよう。ただ、Last.fmを使うようになってから、iTunesの再生回数の重要度が減った事は確かだ。

裏でiTunesの引越をやりながら、次はMySQLのインストール。

MySQLをMacPortsで入れるべきか、XAMPPで入れるべきか考えたが、Apache, MySQL, phpMyAdminが欲しいのでXAMPPで一気に入れる事に。

Windows版のXAMPPを試しに入れてみたときは、MySQLのストレージエンジンのInnoDBがデフォルトで入ってなかったり、入れようとするとうまく入らなかったりと意外と手こずるのだが、MacOSXは拍子抜けするぐらい簡単に入る。

インストールが終わったらFinderから「XAMPP Control Panel」を実行して各サービスを実行しても良さそうだが、Terminalで、 の方がUnixぽくてイイ。

テストデータをphpMyAdminに突っ込んで、いよいよRailsが立ち上がるかと思いきや、/tmp/mysql.sock が無いと言われた。XAMPPの場合はデフォルトでは /Applications/xampp/xamppfiles/var/mysql/mysql.sock にあるようだ。 Railsプロジェクトの config/database.yml の development: パートに と書く。

なんとかAptana StudioからRailsが起動し、今読ミの動作が確認できました。 これでmasuidriveさんの様にお風呂で開発したり、ひげぽんさんの様にスタバで開発したりできるわけです。

あら、もう5時を過ぎている。途中座ったまま寝ているなどしていたので、今はそれほど眠くはなくなっているが土曜をあまり潰さないために寝るか。 裏でやっていたiTunesの引越はというと、現在3745曲。1/3を少し超えたところです。計算通り起きる頃には終わってそうだ。



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このページは、iwazerが2008年5月24日 05:22に書いたブログ記事です。

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