RadRailsでステップ実行

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EclipseのRuby on Rails開発環境、RadRails and Ruby Development Tools (RDT)がバージョンアップ(といっても5/14の様だが)されていて、ついにEclipse内でステップ実行が出来るようになっている。

コードを追いかけながら動きを掴めるのは初学社にはありがたい。

ServersビューのWEBrickやMongrelサーバのプロパティーを表示すると、「Run Mode」というのが追加されていて、ここを「run」から「debug」に変更するとOK。

radrails_runmode.jpg

既にインストールされている場合は「Help」メニューの「Software Updates → Manage Configuration → Search for updates of the currentry installed features」からRadRailsが最新かどうかの確認と、最新ではない場合はアップデートできる。

まだ入ってないなら「Software Updates → Find and Install... → Search for new features to install」で http://update.aptana.com/install/rails/3.2/ をURLに追加して続ければOK。


ただし、かなり動作が遅くなるので、常時debugモードにしておくとストレスがたまりそうですが(笑)



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このページは、iwazerが2007年5月29日 07:29に書いたブログ記事です。

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