2007年05月03日

日曜大工

いくつか考えているアイディアがあるので、この休み中に公開できる辺りまでこぎつけたい。

仕様がだいたい固まっている、簡単なサービスを作ろうと思うが、開発言語でやっぱり悩む。

Javaはわりと好きで一番習熟しているのだが、ちょっと億劫というか身軽さが足りないというか、面倒というか。どうせならTeedaを使ってサクサク作りたいとも思うし。
Teedaがあまり悩まずに、評判どおりサクサク行ければ、決まりなんだが、どうもやっぱりそんなには甘くない様子だ。もっと前から考えているほかのアイディアではTeedaでGoしているので、今回は速さを重視して別の言語で。

そこで赤丸急上昇なのがRuby on Rails。いや、もういまさらとも言えなくはないが。
実際はRoR自体まだ詳しくは知らないため、Java(というかTeeda)の場合と同様の懸案が存在するわけですが、こちらには本やWebに情報が多い。そこが違い。本質的に違うところは別なんでしょうが、開発者のやる気をどれだけ削がないかという面で重要だと思われる。
弱点としては運用サーバを作るのが難しいらしいという点か。あ、あと繰り返しですがRoR自体を詳しくは知らないということ。

Perl。素敵にクールなPerlで書くというのも最有力候補。フレームワークなし、CGIとTemplateモジュールだけでもそれなりにいける。どうせ今回作る奴は小さいアプリだし。でもなんか新しく作ろうとすると、ツール側にも新しいものを求めてまうのが開発者というものですから、フレームワーク探しとかを始めてしまい、なかなかコードを書き始めない。mod_perlにしないと負荷がとかも、負荷が高くなるほどアクセスが来て困りそうになったら考えればよい、のに考えてしまう。


まぁ、「まぁ」は使ってもいいと思います。(巷で話題になっているそうですな)
まぁ、「まぁ 結論」でググッた結果を見ればさもありなん、という気もしないでもないが。

まぁ、結論としてはRoRに傾いているわけです。(ウザ?)

投稿者 iwazawa : 2007年05月03日 14:08 | トラックバック
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