2007年03月11日

iTunes音飛び問題

iTunesが7に変わってから、ずっと音飛び問題に悩まされてます。

曲の変わり目で、かならずプツプツ飛ぶ。少しでも重い処理をしようとするとプツプツ飛ぶ。7になってからずっとiTunesのバージョンアップがあるたびに、直るのを期待してましたが、いつも裏切られてました。

毎日のように情報がないか検索しても見つからず、これはH/Wの相性のせいなのだろうと、諦めかけていたところ、先ほど見つけました。

僕のPCでiTunesが重いわけ (A tout le monde)

なんと、iTunesの管理ファイルが大きくなりすぎているのが原因。
私のiTunesには約8千曲ほど登録されていて、iTunes Music Library.xmlは約13MBあります。iTunesは曲の変わり目などに、このファイルやその他、一時ファイルをいちいち更新しているらしく、その際、セキュリティーソフトがファイルの更新を検出して、チェックすると。チェックしているときに、またiTunesが書こうとすると、今度は大きな一時ファイルを作って、またそれをセキュリティーソフトがチェックしてなど…、そこ、笑い事ですか!?

これは盲点でした。半信半疑で私の使っているセキュリティーソフトの設定で、このiTunesに関係するファイルをチェックしない様にしてみたところ、うそみたいに音飛び現象が起こらなくなりました。

非常に快適です!

参考にさせていただいたサイトのタイトルが非常に気になるのですが、今日は遅いので後日改めて言及するかもしれません(笑)

投稿者 iwazawa : 2007年03月11日 22:28
コメント

A tout le mondetがとても気になります。

Posted by: mega : 2007年03月16日 15:59
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