2007年05月13日
■Amazon ECS
連休にRuby on Railsでいろいろと試していたのは、もちろん作りたいサービスがあるからです。
それにはAmazon ECSを使うつもりであります。
処理自体は先日試した amazon-ecs プラグインで比較的簡単に書けそうですが、ECSからどのような情報が取得できるのかなど、具体的なところは、ちゃんとAmazon E-Commerce Service Developer Guideを見ないと分りません。
そして、もちろん英語なのでどの情報が必要なのか、いささか苦労しながら(笑)探したtころ、当面必要である、書籍の検索には次のリファレンスを見れば分りそうです。
ECS Operations:
http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/CHAP_OperationListAlphabetical.html
ECS Operations ItemSearch:
http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/ItemSearch.html
Response Group:
http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/CHAP_ResponseGroupsList.html
Medium Response Group:
http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/RG_Medium.html
上から、
- 操作の種類の一覧
- 商品検索操作の詳細
- 結果取得グループの一覧
- Mediumグループの結果の項目
といったところでしょう。Response Group(結果取得グループ)には用途によって様々な結果の取得パターンがあるようです。おそら私はくMedium Groupがちょうど良さそうです。
明日は早速、検索部分を作ってみたい。
投稿者 iwazawa : 2007年05月13日 01:37 | トラックバックコメント
コメントする