2007年04月30日
■泣き虫 弱虫 諸葛孔明
この休日は、たくさん時間があるし、何か面白いプログラムでも書こうと思っていたのですが、今のところ読書三昧であります。
一年以上枕元に積読になっていた泣き虫弱虫諸葛孔明 酒見賢一著を読み始めました。こりゃ激しく面白い。
私はほとんど知らなかった(というか創作かしら?)三顧の礼前の若かりし孔明のお話。著者の考えを途中ふんだんに挟みながら、怪物孔明の出来上がる様子が詳細に語られています。って、まだ1/4程度しか読み終わってませんが。
もう文庫になってるのかなとamazonを調べたら…驚!続きが出ている。これは買っておかねばなりません。
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