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2010年2月24日アーカイブ

OillioMachine 11

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はい。EQ2でバグをPetiったが、適当にあしらわれたぱそ吉です。こんにちは。

パソコンオタクのみなさん、お待たせしました。
大枚はたいた割にがっかり性能パソコンのお話の続きです。

さて、今回は、OCへの挑戦の続きです。
昨日は、EQ2がサバメンテのため、OCに専念です。

では、まず、常用してた状況から
ベースクロック 175
CPU 3.5GHz
倍率 x20
Vcore Auto
メモリー 700MHz
TB OFF
HT OFF
です。アイドル時でCoreTempが34〜36度程度
今まで2CHでいろいろ勉強しておりました。
 
 
 

そして、まず、メモリを定格まで上げたいOC

ベースクロック 200
CPU 3.8GHz
倍率 x19
メモリー 800MHz
Vcore Auto
TB OFF
HT OFF
です。やる前の予想では、温度が結構上がるであろう。と予想してました。
 
 
 
結果、アイドル時 43〜45度、Prime95 開始10分で 78度 ここで私がソフトを停止。
ぱそ吉 ビビり です。

ま、想定の範囲内です。CPU-Zの読みでVcore 1.34V(だったかな)くらいかかってました。
はい。電圧高すぎです。こりゃ温度も上がるわ。
ある意味、私が得た情報っていうか、勉強した通りになってました。
 
 
 
では、次にベースクロックを下げて、温度、Vcoreを少し下げよう。

ベースクロック 185
CPU 3.7GHz
倍率 x20
メモリー 740MHz
Vcore Auto
TB OFF
HT OFF
これでも温度の上がり具合を考えると常用は無理っぽいなー ってのが、測定前の予想

案の定 負荷をかけると68度あたりまで上がった。
しかし、落ちることなく、Prime95は40分ほどrunし、異常なし。
※Prime95は本来1周させるものらしいです。1周完走でOKと判断するものらしいです。
Vcoreは 1.316V(だったかな)でした。少し電圧は下がりましたね。
よって、温度も下がった訳です。
12時間も負荷をかける時間がなかったのと、まだまだテストしたいことがあったので、
次の設定へ

2CHで得た知識、3.7GHz超えると、1.2Vは欲しがるよね。
ということで、

Vcoreを下げて、温度上昇を抑える設定

ベースクロック 185
CPU 3.7GHz
倍率 x20
メモリー 740MHz
Vcore 1.25V
TB OFF
HT OFF

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!!
って感じ。
アイドル時 34度 Prime95 61度 これで1時間30分runしてた。(その間、ぱそ吉はZZZ)
やるじゃねぇか。
 
 
それと、この時に、実はメモリのタイミングも詰めてました。
今までが
9-9-9-24-74
でしたが、いわゆるメモリゆるゆる設定です。
もう少し、詰めれるみたい。で、
8-8-8-24-72
の設定も合せてしておきました。

 
 
 
OillioMachine
素人OC第一弾については、上出来な気がします。
ま、慣れた人や、詳しい人から見れば、おかしな部分があるかもしれませんが、
私は上出来と思います。
あと、コルセアのCPU水冷キットのラジエターの部分をFANでサンドイッチすると
もっと温度が下がるらしい。(価格.com情報)
これもやってみたい内容であり、VGAのOCも今後の課題です。
VGAのOC、実は、温度上昇が半端なく、エアーフローを見直さなくてはいけないんです。
ま、今の設定でしばらく様子を見て、安定しているようであれば、次のステップへ移行します。

今回の記事、いろいろSS撮ってあるので、後日UPします。
OillioMachineシリーズ、今後は当分先になります^^;

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