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2008年12月アーカイブ

ブログについて

| コメント(2)

えー、4年ほど前から記録を残してましたが、削除しました。
非常に残念です。
コメントに変な書き込みがあったためです。

今後、コメントを書き込みする際に、メールアドレスの記入がなくても
書き込みすることができるようにしておきました。
コメントしてくださる方は、メールアドレスを記入しないように
お願いします。

多事 so Long

| コメント(2)

これは私個人の意見である。意義は受け付けない。

最近、ニュースなどで期間契約社員や派遣社員の解雇について
いろいろと報道されている。
報道の中で大半が解雇された側を擁護する形での報道である。
大半というか、私が耳にした内容では全てがそうだ。
はっきり言っておこう。この報道は間違っている。
まず、最初にサラリーマンである私からサラリーマン側を見た意見では、
正社員より先に期間契約社員、派遣社員が解雇となる。
これは、そういうことができるためにそういう形体で雇用している。
または、派遣を依頼しているのである。
日本社会において、これくらいのことは、誰でも理解できる事柄です。
そういう形体で雇われていながら、首を切られたときに
住むところがない、とか、お金がない、とか、
私から言わせてもらえば、

てめぇら、そんなこと、言う権利さえねぇーぞ。
自分で選んだ会社だろ、自分で選んだ仕事だろ。

正社員で雇用されてる人たちには、それに至る努力があり、判断がある。
一般的な判断で言えば、社会保険、厚生年金、失業保険完備されている会社であり、
欲を言えば、中小企業退職金共済、建設業退職金共済を完備している会社である。
当然、こういった保険が完備されていると給料から引かれる金が発生する。

また、聞いた話ですが、派遣社員の方は、そういった、保険を加入せずに
給料をもらっている方(企業)もあるらしい。そういった場合、手取りの金が
正社員より多いこともある。

こういった内容をよく考えないでそういう雇用形態を選んでおいて、
正社員なみの扱いを望んでいる方々をテレビでよく見るが、はっきり言って
その考え自体、間違っている。
大人として、未成熟である。
自分が生きていくための努力をしていない。

勘違いするといけないのでここで細かく説明しておくが、
学歴は関係ない。
私が携わる建設業では、保険完備で正社員を募集しているところは
たくさんある。危険な仕事ではなく、普通の建設業だ。

次にサラリーマンである私が 企業経営の目線として考えた結果(想定である)
企業が存続するためには削れる経費を削る。
当然のことである。

正社員には会社の運営方法や、会社のノウハウ、技術、経営理念など、
のちに会社の柱になってもらうために教育を行っている。
保険などの加入により、会社が負担する経費はあるものの、社員を育てなくては
企業が存続しない。
大切に育てている社員である。

また、現場の作業で、人手がほしい。しかし、社員として抱えてしまうと
企業への負担が大きくなる。
そういった経費がかからない形での雇用、派遣依頼で人手を賄おう。
また、需要が減り、不要になった時に、切れる形態にしておけば、
会社としても非常に都合がいい。
だから、期間契約社員、派遣社員が切れらるわけである。
また、派遣会社とうのは、そういうニーズに応えるべくそういう営業方法の会社である。
派遣社員と正社員の格差があって当然である。

テレビで某企業の経営最高責任者(CEO)が言ってました。
大きな船にたくさんの船員を乗せて航海しています。
船員が体調を崩せば船員の体を心配します。
船が流氷にぶつかれば船の心配をします。
企業経営とはそういうものです。
もっともです。

テレビで見る契約社員、派遣社員、
会社に雇われていて、すべて安心と思っている事自体が、間違っている。
こういった考えは正社員のほうが、はっきりとそういう危機管理意識を持っている。
自分が資を得るための方法がなくなった事を、会社が悪いと思っている時点で

おまえは、もう、死んでいる

はじめての水没

| コメント(0)

つい先日、携帯電話を洗濯してしまった。
携帯電話を持ってかれこれ何年がたちますが、
初めて、水没(洗濯)という体験をした。
まず、第一に
洗濯機が回る音に異変を感じ、
あ、また、ペン指したまま洗濯しちゃったな。
と、察知する。インクの染み出しなどを心配する。
洗濯が終わり、いろんな不安を抱えながらも洗濯機を覗くと
普通であった。この時点でインクの心配がなくなり、
ホッとする。
第二に
作業服の上着をかくるはたいて、ポケットを確認したとき、



!!!

orz

携帯電話を発見しました。
自分の中では、ついうっかり落としちゃって水没、は、ありえるとしても
上着のポケットに入れたまま洗濯する。のはありえないと思ってただけに
そういったショックが大きかった。
第三に
携帯を復活するすべを考えられることはすべてやってみた。
電池パックを外し、あけれる部分はすべて開け、ファンヒーターの前に置き、
携帯が復活する祈りを捧げ、踊り、夜を明かした。

1年ぶりの機種変更 25,000円、

水没修理にかかる費用 8,000円、

女の子の連絡先 プライスレス。

買えるものは何でも買っちまえ。

結果、何をしてももどらず、以前使っていた携帯へカードを差し替え
応急処置、というか、しばらく、前の携帯を使うこととなる。
そこで思い出したのが、アドレス帳データだ。
個人の財産ともいえる、アドレス帳、これは大被害である。
仕事、プライベートで築き上げたネットワークである。それを失ってしまうのか?!

と、そんな心配をしていたのですが、以前から知ってはいたのですが、
未加入だった アドレスブックサービス みたいなものである。
GJ! SoftBank!
機種変時にそういったサービスに入らされていたのである。
携帯電話のアドレス帳をサーバーで保管できるサービスだ。
電話の機種によりいろいろあるが、通常同期、サーバーへバックアップ、
サーバーより読み込み 等等
で、私はというと、ちょっと前に試しにやってみたばかりだったのである。

アドレス帳、復活

はい。仕事で使いますので、そちらが戻って何よりです。

で、近くのSoftBankショップへ持って行きました。
修理依頼したところ、水没修理は5,000円コースと8,000円コースがあり、
一応、5,000円コースでメーカーへ送るとのこと。
メーカーの判断で8,000円コースへの変更もあるので、とりあえずは
安いコースでお願いした。
後日、8,000円コースへの変更になるとの連絡あり。

(ピンサロか?)

一緒に外装交換もしてくれるといいんだけどな。

あ、そうそう、お財布携帯、水没した場合、チャージした¥も
データ飛んじゃうらしいです。

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