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2008年11月 1日アーカイブ

(゜Д゜)ハァ?

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つい先日、何年か振りにCDを購入しました。
いつもは、●○◎㊤㊧で▲▼してましたのでCDを買うことはなかったんですが、
手元にほしいなと思ったので買ってみました。

その時の話です。

モレラ岐阜近くの自由書某という本、CDを売ってるお店に行き、
8枚の図書カードを握り締めて行った私は
『図書カード(1000円分)でCDは買えますか?』と聞くと、
『すいません。図書カードで購入できるのは本だけになります。』
との返答。
やっぱりか と思い、本のコーナーをうろついた。

話は逸れるが、昔、本とCDをおいているお店で図書券でCDを買ったことがある。
かれこれ10年くらい前の話である。
この話は図書券でCDが買える買えないの議論が起こりそうだが、
昔の話ではあるが、私は図書券でCDを買ったことがある。
恐らく、お店側がやりくりしててくれてたのであろう。
しかし、今の時代、それは不可能になったみたいだ。
そういったやりくりができなくなったのであろう。

本コーナーで ケンコバ伝説 を立ち読みし、CDコーナーへ
欲しかったCDを探す間もなく 発見!
入り口の目の付くところに特別コーナーみないにして沢山おいてあった。
しかも、最近発売したので特典ステッカープレゼント とのシールがはってある。
期待はしてないが、ちょっとうれしい。
田舎でも洋楽の発売にはこういったことをするんだなぁと思い、
仮のCDケースを手にする。これをレジで交換するみたいだ。
俺は洋楽を聞くんだぜ〜!オーラを精一杯出して、レジへ!
ここからが本題だ。
まず、レジには2名の店員さん
借りCDを渡し、『少々おまちくださ〜い』とのこと。『はい。』と返事をし、待つ。
すると隣のレジのやりとりが聞こえてきた。
隣では年配の男の方がレンタルCD、DVDを沢山渡してた。
これは私がレジに来たときにすでに居たお客だ。
バーコードを通すのが終わり、会計のとき、その客が普通のクレジットカードを出した。
するとその店員があたふたし始めレジを打つ指が迷っている。
そのお店はTSUTAYAの看板を掲げてるのだが、その客が出したカードは
Tカードでなかった為、処理の仕方がわからなかったみたいだ。
それを察知したマネージャーらしき女性(これで店員3名)が
『○○さん、分らなかったらちゃんと聞く。』と指導の言葉を
発しながらそのレジへ駆け寄ってきた。
ぼそぼそと小声で指導。
そして、ようやく『ここにサインお願いします。』との言葉。
他人のことながら、

ホッとした。

と、

そこへ、私がお願いした店員が来て、
『すいません。売り切れです。』
との言葉。
私は耳を疑い、
『えっ?売り切れ?』と聞きなおすと
『はい〜』と、力のない返答
そばに居たマネージャーらしき女性店員も
不安と疑いと驚きを入り混ぜた顔でその店員さんを二度見した。
あまりにも納得いかないので
『あそこの特設コーナーのCDですよ。あそこには仮CDが山積になってますよ。
 そのCDが売り切れなんですか?』とたずねると
『はい〜』と、またまた、力のない返答
何も言う気が起きず、そのまま店外へ。

恐らく、その店員が探しきれないだけのことだと思いましたが、
その店員を相手にしてるのがあほくさいので、その店は
私の 二度と行かない店リスト に登録されました。

思ったCDが買えなかったことで、なお更CDがほしくなり、
すぐ隣のモレラ岐阜の中に入っている、
タワーレコードへ
うん。私向きだ。あんな店で買うよりよほど気持ちがいい。
で、ここも視聴コーナーなどでおかれているかと思い、
あちこち探す。
が、見当たらない。
これは、普通に置かれてるなと思い、R&BコーナーのPの欄を見ると。
ありました!
普通に置かれました。

田舎の本、CD屋とタワーレコードの違いを感じ取ることができました。

これだけの話なんですけどね。

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