アクティブなユーザーさんが増えたおかげで、本のバリエーションも増えてきて、データを色々と別の括りで見ると面白そう。Amazonから自動で取れる著者のデータを、タグで使っているのと同じ仕組み(acts_as_taggable_on_steroids)で持つようにして、著者クラウドなるページを作ってみました。

こういう機能追加をすると、RailsのMigrationがとてもありがたい。スキーマ変更とデータのコンバートやインサートをRubyで書いておけるので、開発環境で何度も移行のシミュレーションしておけて、本番環境ではまずしくじらない。
どんな開発環境でも同じようなことは出来るのであるけれど、最初から、こう書くべしと指定されていると、手順通りやれば良いので余計なことを考えず、本来の追加するカラムやコンバートするコードに集中出来るのが良いのだと思う。
先日、読んだ「最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術」に書いてあるのはそう言うことなんだと思いました。
話が逸れてしまいましたが、これからも機能を追加していきますので、ご期待ください。