今読んでいる「朝日新聞の正義」に出てくる言葉ですが、数日前からのPHPについての論争を呼んだときに、ふっとこの言葉が浮かんだのでした。「PHPを覚えるのでいっぱいいっぱいなのに、それを否定される人の気持ちを分ってくれ」的な意見。これ特に同情すべきところではない部分を、表現の仕方で同情を引くように持って行く手法といいますか、弱者になれば攻撃されない、とは言わないまでも攻撃されにくい事を逆手にとった戦略かと。
また、PHP以外でも酷いコードは書けるしたくさんあるという意見。仰るとおりです。が、それよりも「COOLなプログラム作りました!言語は一番、慣れているPHPです」、とかアピールする方がかっこいいなと思う。私も正直、PHPは好きじゃない方ですが、PHPでできている便利なサービスがたくさんあるのはすごいと思います。