EclipseのRuby on Rails開発環境、RadRails and Ruby Development Tools (RDT)がバージョンアップ(といっても5/14の様だが)されていて、ついにEclipse内でステップ実行が出来るようになっている。
コードを追いかけながら動きを掴めるのは初学社にはありがたい。
ServersビューのWEBrickやMongrelサーバのプロパティーを表示すると、「Run Mode」というのが追加されていて、ここを「run」から「debug」に変更するとOK。
既にインストールされている場合は「Help」メニューの「Software Updates → Manage Configuration → Search for updates of the currentry installed features」からRadRailsが最新かどうかの確認と、最新ではない場合はアップデートできる。
まだ入ってないなら「Software Updates → Find and Install... → Search for new features to install」で http://update.aptana.com/install/rails/3.2/ をURLに追加して続ければOK。
ただし、かなり動作が遅くなるので、常時debugモードにしておくとストレスがたまりそうですが(笑)