連休にRuby on Railsでいろいろと試していたのは、もちろん作りたいサービスがあるからです。
それにはAmazon ECSを使うつもりであります。
処理自体は先日試した amazon-ecs プラグインで比較的簡単に書けそうですが、ECSからどのような情報が取得できるのかなど、具体的なところは、ちゃんとAmazon E-Commerce Service Developer Guideを見ないと分りません。
そして、もちろん英語なのでどの情報が必要なのか、いささか苦労しながら(笑)探したtころ、当面必要である、書籍の検索には次のリファレンスを見れば分りそうです。
 ECS Operations:
 http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/CHAP_OperationListAlphabetical.html
 
 ECS Operations ItemSearch:
 http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/ItemSearch.html
 
 Response Group:
 http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/CHAP_ResponseGroupsList.html
 
 Medium Response Group:
 http://docs.amazonwebservices.com/AWSECommerceService/2007-04-04/DG/RG_Medium.html
上から、
- 操作の種類の一覧
 
- 商品検索操作の詳細
 
- 結果取得グループの一覧
 
- Mediumグループの結果の項目
 
といったところでしょう。Response Group(結果取得グループ)には用途によって様々な結果の取得パターンがあるようです。おそら私はくMedium Groupがちょうど良さそうです。
明日は早速、検索部分を作ってみたい。