ちょっと前ですが、読み終わりました。
聖母の部隊
ピュタゴラスの旅

両方共、短編集なのですが、やはり酒見賢一はただものではない。
特にタイトルとなっている「聖母の舞台」、「ピュタゴラスのたび」、それと「エピクテトス」は必読です。