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チュートリアルof http://www.iwazer.com/mt/mt.cgi

Movable TypeによるBlog(Weblog)の作り方

 

Blogを作る

メインメニューより「新しいウェブログの作成」をクリック。

英語のヘルプがポップアップしますが、英語が得意な人以外は無視でOK。

入力例:

ウェブログの名前
好きな名前を入力します。ここで指定した名前がトップページのタイトルになります。
Local Site Path: サーバ上でこのBlogが置かれる実際のディレクトリです。www.iwazer.comのユーザは
/home/<ユーザ名>/public_html/<Blogのトップディレクトリ>
という風にディレクトリを指定します。ここで指定したディレクトリを、この後FTPで作ります。
サイトのURL: Blogを公開するURLです。www.iwazer.comのユーザは
http://www.iwazer.com/~<ユーザ名>/<Blogのトップディレクトリ>/
という風に指定します。 <Blogのトップディレクトリ>は上の「Local Site Path:」で指定したのと同じにします。
Local Archive Path: サーバ上で月毎やカテゴリーごとにまとめられたコンテンツを置く実際のディレクトリです。あまり(・ε・)キニシナイ!!人は「Local Site Path:」とまったく同じでOKです。入力例では
/home/<ユーザ名>/public_html/<Blogのトップディレクトリ>/archives
という風にarchivesという専用のディレクトリを作りました。ここで指定したディレクトリも(「Local Site Path:」と同じでないなら)、この後FTPで作ります。
Archive URL: 「Local Archive Path:」が「Local Site Path:」と同じならここは「サイトのURL:」と同じです。入力例のようにarchivesというディレクトリを指定したのなら
http://www.iwazer.com/~<ユーザ名>/<Blogのトップディレクトリ>/archives/
になります。
時間帯: Time Zone=時間帯w なんだか、変な訳がされてますが、気にせず「UTC+9 (日本時間)」を選択します。

入力できたら、間違いがないか確認して [ 保存 ] します。

今作ったBlogの編集メニューが出ました。基本設定では今入力したBlogの情報がそのまま表示されてます。

ここで、このBlogを外から見えるように、Local Site Path上で構築するためには「サイトの再構築」という作業が必要です。ただしまだディレクトリを作る作業が残っているので、この画面はこのままにしてFFFTPを起動します。

FFFTPでないFTPクライアントを使う場合は、そのソフトにも同様な機能があると思うので、適当にやってください。

FTPでサーバに接続したら、そこで(実はそこがすでに /home/<ユーザ名>/public_html です)フォルダの作成をします。「Local Site Path:」で入力したディレクトリを作ります。

作れたら、ディレクトリの属性を誰でも読み書きできる状態に変更します。

同様に「Local Archive Path:」を作ります。FFFTPでdiaryディレクトリの中に移動して、同じ操作で作れます。「Local Site Path:」と「Local Archive Path:」を同じにしてたら、この作業は必要ないです。

diary/archivesを指定したとすると、次のようになっていればOKです。

「サイトの再構築」の準備ができました!Movable Typeから実行します。

矢印のところをクリックすると、次のページがポップアップします。ポップアップなのでDonutPなどタグブラウザを使ってる御仁は要注意です。

[ 再構築 ] ボタンで実行します。

正常終了したら、「すべて再構築できました サイトの確認. 」というリンクが表示されるのでクリックです。中身がほとんどない、Blogができたことが確認できます。

確認したら、メインメニューに戻ってみると

このように今作った新しいBlogがウェブログ一覧:に表示されるはずです。