今日は夏休みなのに仕事をしてきた不良なので少し疲れているけど、初めてのRuby2章は読んだ。 またまた気になったことだけ記載。
P31 配列の添字に負数を指定すると末尾から!
これは、結構驚きかも。確かにa[a.length - 1]なんだからa[-1]と略せてイイじゃんという話には納得。いやぁ、いいね。これいいね。早くむやみに使いたい。
あれ?もしやと思ってPerlでやってみたらPerlでも同じだった。今までPerlで何をやっていたのだ orz いや、まPerlとはつきあいは長いけど詳しくはないのだ。
P32 注意点:配列の添字アクセスはRubyの文法のように見えるが実はArray#[]メソッド呼び出し。なのでリファレンスマニュアルはArrayクラスを探すべし。
P37 do … end と { } の指針
- 基本的にdo endを利用する
- メソッドの戻り値を利用する場合のみ{}を利用する
- それと、メソッドチェーンをする場合のみ波括弧を使う
著者はリソース管理ブロックには波括弧と書いてるけど、do … endのが私はいいなぁ。
P42 Enumeratorの説明がいまいちしっくりこない。まぁ、すぐに必要そうではないのでひとまずスルー。