今までAPIドキュメントはRadRailsから見ていたのですが、エディターをEmacsに変えて(というか戻して)からは、ググって済ましていました。

もちろんローカルでgem_serverを上げるっていうのもあるんですが、RDocのHTML形式って…使えなくないでしょうか?探したいクラスやメソッドを探せる仕組みになっていないような。
いや多分、私が便利な使い方を知らないだけなんでしょうが、知りたいメソッドのAPIドキュメントにどうしてもたどり着けません(汗)

なのでググって済ませてたのですが、先ほどとあるメソッドのリファレンスを探していたらNoobkitというサイトが見つかりました。

基本的に内容はRDocなのですが、

  • 検索がある (検索がないとメソッド名でたどり着けませんよね?)
  • 階層を辿りやすい (おぉ、Flashだ)
  • メインのペインが広くて読みやすい (標準の4ペイン表示は強烈に見づらいですよね?)
  • スタイルも綺麗で見やすい (まぁ、これは好きずきかも)
という訳でHTML化RDocのダメなところをうまく回避しています。

Railsの1.2.3と2.0.2の両方対応しているのも好印象。他にRuby本体やRMagickなど主要なライブラリのAPIにも対応している。かなり便利そうなので暫く使ってみます。